20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
「小公子」は、澤登晴男氏が日本に自生する山ぶどうを用いて創出した交配品種です。近年日本ワイン愛好家の中では注目を浴びています。
「小公子」の栽培は、鳥取県南東部を流れる清流「八東川」によって形成された寒暖差のある気候が特徴の「徳丸盆地」で行っています。また、地域の竹林整備で伐採された竹チップを圃場に混ぜ、土壌に空気をたっぷり含ませることで、多種の微生物の増殖を助け、生命活動が活発な土壌造りを行っています。徳丸盆地の自然の恵みと栄養バランスの良い土壌によって、糖度が高く非常に色の濃い「小公子」となりました。
ステンレスタンクで醗酵させることで、「小公子」本来の凝縮した果実味をお楽しみいただけます。また、山ぶどう由来の酸味、そして力強いのど越しが特徴で、2023vtは2022vtよりも味わい深いワインに仕上がりました。中華やお肉などをはじめとした、濃い味付けのお料理などと幅広く合わせてお楽しみください。
色:紫色を帯びた赤
タイプ:辛口赤ワイン
容量:750ml
アルコール度数:13%
販売数:644本